病気を治すとはどう言うことか?
多くの患者さんが病気を病院や治療院で治してもらいたいと思っています。
ここで衝撃の事実をお伝えさせて頂きます。『医師や施術家は病気を治すことはできません』
多くの方がでは何のために病院や治療院に行くのだろうと疑問が出るとかと思います。
その疑問について詳しくお話しして行きたいと思います。
治すのは患者さんの身体です
病気を治すのは患者さん自身の体です。
例えば大きな傷を損傷して出血しているとします。
病院では医師が消毒をして止血をし、傷口を縫って包帯をします。
しかし、その傷口が元の状態に戻って行く力は患者さんの治す力である自己治癒力です。
消毒や止血、縫ったことや包帯が治している訳ではありません。
患者さんの自己治癒力や回復力が傷口を治しているのです。
治すのは患者さん自身の身体なのです。
医師や治療家はお手伝いしかできない
医師や治療家は何をしているのかと言うと『治りやすい』状態にするお手伝いです。
治療家が治しているのではありません。治りやすい状態にするお手伝いなのです。
しかし、誤解をしている治療家は自分が治してると思っていて、患者さんは治してもらいたいと思っているのです。
この誤解があると病気が根本から治らないことにつながってしまうのです。
治りにくい状態にするのは患者さん
しかし、医師や治療家があらゆる手段で治りやすい体にするお手伝いをしても、治りにく体にするのは患者さん自身なのです。
なぜなら、病気のほとんどの原因は患者さんの生活の中に原因があるからです。
例えば・・・
- 質の悪い食生活
- 睡眠不足
- 不良姿勢
- 精神的なストレス過多
- 肉体的なストレス過多
- 携帯電話による電磁波の影響
- 薬を飲むことで治癒力を弱らせている
などが原因で治りにくい体を作っているのです。
医師や治療家がどんなに治りやすい体にしても治りにく体をされてしまうと治って行かいないのです。
治療家と患者さんの二人三脚
病気を治すと言うゴールを目指すときに大切なのは治療家と患者さんの共同作業なのです。
治療家の施術により治りやす体にする力と患者さんの治りにくい体にしない生活週間の見直しや自己管理が必要なのです。
どちらが欠けても治らないのです。
施術(治りやすい体を作る)×患者さんの自己管理(治りにく体にしない)=治る
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ひなた治療院でございます。