逆流性食道炎

20代後半から仕事のストレスと酷い便秘のため夜中に胃から腸にかけてムカムカとして夜中に目が覚めてしまうことがありましたが薬でしのいでいました。

2010年以降は特に胃の症状が悪化して胃腸科などに通院しましたが薬の処方のみで良くならず薬も強くなる一方でした。2018年の夏頃からは胸が引き攣られるような痛みがあり循環器の病院でCTを撮っても異常はなく逆流性食道炎の症状だったようです。
2018年12月に胃の内視鏡検査をしたところ胃と食道の境にバレット食道が出来てしまっていました。１年に2ヶ月しか飲めないような強い薬も何年か飲みましたが良くならず難治性逆流性食道炎とつけられていました。

2020年からはドグマチールと言う胃の中枢に効くと言う薬も処方され１日３回服用しはじめたところ妊娠した時のような胸の張りがあり１年で体重が10kgも増えてしまい効用を調べたところ大量に処方すると統合失調症にも使われているものでした。直ぐに服用を止中止したところ一ヶ月位は不安感が常にあり本当に辛かったです。そんな時期に東京のクリニックを探しあてて通院することにしました。
当初は機能性ディスペプシアと診断され１年位はサプリメントしか処方されていませんでした。 しかし職場の異動でミスを絶対許されないような職場になり常に胃酸が込み上げで喉もヒリヒリ痛くゲップもよく出て不安感もあり翌年の内視鏡検査以降から胃酸を抑える薬に服用するようになりました。

2022年に仕事を退職して少しは落ち着いていたのですが今年に入り母の２度の入院と家庭の事情が重なり６月にパニック障害になってしまいました。 しかし、私が行った心療内科はあまり薬を出さない方針でしたのでその時は胃酸を止める薬を就寝前に服用していたのですが就寝後２時間位すると食道がヒリヒリとしてきて目が覚めてしまいうつ状態になってしまいました。私の逆流性食道炎は自律神経が関係しているので精神安定剤を処方してもらっています。

少しでも症状が良くなり安定剤の薬を減らして、いづれは止める事が出来ればとネット検索してたところひなた治療院さんを見つけてワラをもすがるも思いで連絡をして施術してもらうことになりました。
施術は頭蓋骨から全身の整体と東洋医学のささない針で経絡の調整をして頂きました。今現在はたまに喉に上がってくる感じが少しあるだけで他の症状は全くありません。また、慢性的な首肩こりも改善して、気持ちも軽くなり毎日気持ち良く過ごせるようになりました 。

勿論、カフェインレス、４０分のウォーキング、小麦粉の物はなるべくとらないようにし深呼吸も実行しています。
私の場合はバレット食道があるので胃腸科クリニックには通院はしますが以前のようにサプリメントか断薬出来るようにしていきたいと思っています。 先生の施術のお陰で毎日快適に過ごせており感謝しております。

K・Sさま
（40代　女性）

数年前から胃の違和感、吐き気、胸の重さ、胸がつまった感じで困っていました。内科の病院を受診すると医師から逆流性食道炎の診断がでました。食事療法と投薬で治療を行いました。あまり大きな改善はみられませんでした。

知人の紹介でひなた治療院さんを紹介して頂きました。検査ではお腹や肋骨の動き、頭蓋骨の硬さなどを診て頂きました。検査の結果はお腹の硬さがかなり強く肋骨の動きが悪いことが判明しました。

先生からこれなら改善する可能性が高いとお聞きして安心しました。数回の施術で9割以上の症状が改善しました。予定の施術回数が終わるころには全ての症状が改善しました。本当にありがとうございました。

ｋ・Oさま
（60代　女性）

半年まえから胃の不快感と吐き気、胸のあたりの苦しさで困っていました。主治医からは逆流性食道炎と診断を受けて治療を行っていましたがなかなか改善しませんでした。

困っていたところ娘からネットでひなた治療院さんを教えてもらい直ぐに予約の連絡を入れました。検査ではお腹や背中、頭などを診て頂きました。特にお腹の緊張が強かったようです。

施術はお腹と頭蓋骨、東洋医学の施術を受けました。3回目くらいで7割近くの症状が改善し、予定回数が終わるころには全て症状は無くなっていました。

お腹の施術は硬かったこともあり痛かったですが、改善して本当に良かったです。