スタッフの紹介

院長:荻原 良孝

院長:荻原 良孝

資格
柔道整復師・鍼灸師(国家資格)
家族構成
妻と子供3人の5人家族
趣味
ルアーフィッシング・手品・格闘技観戦・サッカー観戦・読書

施術家になったきっかけは?

高校生の時に指を痛めて小学校の時の友人のお父さんの接骨院に通院しました。通院してケガを治して頂いているうちに友人のお父さんの人柄もあり医療関係の仕事につきたいと思いはじめました。

また、私自身10代・20代は非常に身体が弱く病気がちでした。腰痛・肩こり・頭痛・めまい・坐骨神経痛・自律神経失調症・帯状疱疹・肺炎などなど身体の不調で悩んでいました。

10代の頃から漢方薬を煎じて飲んだり東洋医学のツボの本などを読み自己治療を行っていました。身体を良くすることには非常に興味があったため今の仕事を選んだのだと思います。

これまでどのような勉強されて来たのですか?

最初に私をこの道に導いて頂いた理学療法士の先生に関節運動学療法を習いました。その他に関節の施術法だけでも2つの施術法を学びました。そこから身体の本当の原理を求めて九州の熊本の先生の所まで勉強に行きました。熊本では身体の構造の原理、解析を行った先生の基で勉強に励んでおります。

また、世界中のあらゆる治療法を勉強されて世界中を飛び回り芸能人や有名人を専属で施術をされている先生から頭蓋骨を始めとする脳や神経を中心とした施術法も学びました。この施術法により格段に患者さまの改善率が上がりました。

東洋医学に関してはレインボー療法(ささない鍼)を中心に学んで来ました。以前は刺す鍼も行っていましたがレインボー療法の効果は驚くほど素晴らしい効果でした。なぜなら、強い氣を流すことができるささない鍼を使用するからです。自分自身や家族にも納得の行くまで試して導入しました。副作用がないことも導入の決め手でした。

東洋医学の素晴らしさは身体全体を診ることで身体だけでなく感情などの気持ちも改善でき体質改善や病気の予防にも貢献できることです。

 

どのような想いで施術をされているのですか?

20歳の時に腰痛と坐骨神経痛で苦しんでいました。歩くことや座ること、寝ることも辛っかたのを覚えています。

わらをつかむ思いで近所の整形外科と整骨院に行きましたが詳しい検査もなくマッサージと電気治療だけで湿布薬だけもらい帰りました。しばらく通院しましたが一向に改善しませんでした。

当時、通院していた整骨院の先生にお伺いしました「なぜ良くならないのでしょうか?そもそも根本的な原因は何なのでしょうか?根本的な施術を受けているのでしょうか?」と。明確な返答を頂けなかったのを覚えています。

そんな思いから自分が施術家になったら患者さんが不安になるようなことは止めよう。患者さんが納得して頂ける施術と施術の説明をしようを決意しました。

私の施術に対する想いは古今東西を駆使して西洋的な考え、東洋的な考えのどちらにも偏らず患者さんのお身体を中心に置いた施術を行うことです。全ての主役は患者さん自身のお身体です。

そのお身体の本来もつ治癒力や回復力を最大限に活かして頂くお手伝いをすることが当院の理念です。

ひなた治療院